新卒で現三菱マテリアルに入社、人事人生のスタート
私の就職活動時期はちょうどバブル真っ最中。採用人数も非常に多い時期でした。
ゼミの先生の教え子が三菱金属(現、三菱マテリアル)で部長になったということもあり、その先生からの紹介をきっかけに、三菱金属の選考を受け内定をもらいました。
入社の経緯は、もともと体育会系の学部に所属していたことから、スポーツクラブに興味があり、当時三菱金属でもスポーツクラブに関連した事業を始めるという話が出ていて入社を決めました。ただ、蓋を開けてみるとスポーツクラブの運営ではなく、社員用の健康管理用だったというハプニング付きでしたが笑。
この会社は元々鉱山の会社ということもあり、社員の安全・健康管理は人事部で担っていました。振り返るとここから私の人事としての人生がスタートしたのでこれも何かの縁だと思います。
結果として、20年間この会社で働き、全国の工場や本社で人事部として採用や教育、労務という幅広い仕事に携わり経験を積むことができました。何よりも良い人に恵まれ、辞めた今でも年に何回か飲みに行ったりしています。「誰と働くのかが大事」ということを身をもって実感しています。
実家業で社長候補?
父親の家業を手伝ってほしいという声から、20年努めた前職を辞め、実家の仕事を手伝うようになりました。もともと弟が実家業を請負っており、それをサポートして軌道に乗らせる中で、結果的には、弟に任せ新たな挑戦をすることになります。
ご縁からハヤカワへ入社
三菱マテリアル時代の上司であり、家族ぐるみの付き合いであったハヤカワの専務から人事としてヘッドハンティングを受けたことで入社が決まりました。
人事としてハヤカワに関わる中で、50名という規模だからこそ社長と距離も近く、全員の顔と名前がわかる非常に良い環境で働いているという実感があります。
少数の中で働くことで、大手では感じることの出来なかった、自分が会社を動かしていこうという気持ちが湧いています。そしてこれまでの人事人生の中で、内に秘めてきた構想に取り組んでいます。
それは「社員全員と1対1で対話し、真に平等な評価を行うこと」。いままさにその仕組みが形作られている真っ最中です。
ハヤカワは今、3代目が社長をしています。1代目2代目の時に比べ、新卒も増えている中で組織としてまさに変化の時です。

社長をはじめマネージャー陣が、組織の起爆剤として若手に期待をしています。

社長は今51歳。仕事を続けるとしても10年と残りがない中で、ここ5,6年が会社の核をつくる勝負になる、「俺らには時間がない!」と日々、次世代にバトンを渡せるように取り組んでいます。